千代田区・丸の内での実印・銀行印・認印などの印鑑作成

1、印鑑作成の時間について

INCTAS(及び株式会社INCTAS)での印鑑作成時間は 最短で 個人認印10分 個人銀行印20分 個人実印30分 会社実印は30分 会社角印は60分 となっております。

2、彫刻する名前に関して

彫刻する名前は日本の方のお名前から外国の方のお名前まで様々に彫刻可能です!不明点等あればお気軽にお問い合わせください。

3、実印とは何か

実印とは住民登録をしている市区町村にその印鑑を登録しておき、必要に応じて、印鑑証明の交付を受けられるようにしているはんこのことをいいます。 私たち個人が市区町村役場に特定の印鑑を登録すると、その印鑑が登録されたものに間違いないという証明をしてくれます。 この登録した印鑑を実印といい、市区町村役場が行う証明を印鑑証明といいます。 印鑑証明書の発行を受けられるのは、本人またはその代理人だけとなります。

4、登録できるサイズ

大きさは8mm以上で25㎜以内の正方形の枠内に収まらなければいけません。 印鑑といっても様々なものが存在するわけですが、この中に納まらないものは登録することができないのです。(詳細はお近くの市区町村にお問い合わせください。)

5、おススメする材質に関して

実印は唯一他人に対して自分を証明できる印鑑です。 ですから、自分自身の証明するものとして、一生にわたって、長く使えるものを選びましょう。 もちろん、象牙が材質として、耐久性も高く、摩滅や破損がなく一番よいと思いますが、ただ、 価格も高額ですので、黒水牛や白水牛でも大丈夫でしょう。 柘植は、価格的にお手ごろで、まだ若いときに作られるときは柘で十分ですが、年をとるに 従って良いものが欲しくなってきます。 意外と車や貴金属などと同じように、印鑑でその人の判断材料にされる時もあるので、しっかりしたもので作成をしましょう。

6、銀行印とは何か

銀行印と実印で同じはんこを使うリスクはあるのでしょうか?上質の素材で作られた銀行印を選ぶべきである理由について解説いたします。 銀行印とは、金融機関に登録したはんこのことでお金を出入れする際に必要となります。 1本のはんこで銀行印と実印を兼用させている人もいますが、実印とは別のはんこを使いましょう。 銀行印と実印と兼用していると、万一盗難に遭ったり紛失した場合は、金融機関へ登録してある印鑑の変更届けをするだけでなく、実印の登録廃止や改印を行うなど大変な手間がかかり、紛失した銀行印を悪用されるリスクも高くなります。 最近は、犯罪防止のために預金通帳に印影のシールを貼らないようにしているので、いったんはんこを登録した後は通帳を見ても印影がわかりません。 キャッシュカードを主に使っているという人でも、ATMを使った取引は金額に上限があるので、高額な取引を行う時ははんこを持って窓口に出向くことになります。 届け出印がわからなくならないように、登録印鑑の管理には気を配りましょう。 金融機関では、昔は人間の目で印鑑の照合を行っていましたが、今では印影をデータベース化して呼び出して照合する印鑑照合システムを採用しています。 そのため、ふちが欠けたり擦り減って印影が変わった場合は、はんこを認証してくれない場合があります。 銀行印はお金に関する「ハンコ」ですから、名前部分が欠けたり、減るというのは縁起が悪いです。 その上、プラスチック製のはんこは熱で変形して印影が変わる可能性があります。 銀行印は、長く使えるように上質の素材に彫られたものを選びましょう。

7、銀行印におススメの素材とは

銀行の口座という事で考えた場合、長く利用できなければいけません。
高い耐久力があるという事が重要になるという点では、実印と似た条件を考えるべきだといえます。

常に使ったりするものではありませんので、メンテナンスの問題も考慮しておくと便利です。
印材によっては、使った後にメンテナンスをしなければ劣化してしまうものもありますので、あまり気を使わずに済むものも選択肢となります。

複製防止のため、唯一性を高めることも重要となります。その手段として銀行印をフルネームで作る方も最近では多くなってきているように思われます。特に男性より女性の方がフルネームの銀行印を好む傾向にあります。
しかし、そこまで使わないことや副印の廃止もあって露出する機会が少ないため、三文判のように容易に手に入れることができるものでなければ、機械彫りの手仕上げなどであれば問題はないと考えることもできます。

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